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石川遼 速報 アメリカ 「グリーンブライアークラシック」 2013 [石川遼]

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石川遼 速報 アメリカ 「グリーンブライアークラシック」 2013

最近、不調の石川遼選手、今大会の結果は?

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米国男子ツアー「グリーンブライアークラシック」2日目を3オーバーの126位タイから

スタートした石川遼選手は、3バーディ、ノーボギーと3つ伸ばしてジワジワと順位を上げていったが、

通算イーブンパーは予選カットラインに僅か1ストローク及ばずの82位タイ。

惜しくも決勝ラウンド進出は叶わず、2試合連続の予選落ちに終わった。

残念です。通算イーブンパーなら普通は予選通過出来ると思いましたが、

アメリカは簡単ではないですね。


初日からショットへの好感触は得ているものの、グリーン上で苦しむ場面が目立った今週。

石川遼選手はパットだけの問題ではなく「ショートアイアンとパッティング」と総括し、

現状の明確な課題を口にしました。

「ショートアイアンが自分の中で良い感じで打てず、5、6メートル残るパットが多い。

そのぐらいのパットはまだ狙い切れていないところがあるので。

バーディが少ないのは、(ショート)アイアンとパッティングの両方にあると思う」。

ショートアイアンの精度をより高め、射程圏からバーディの確率を高めていかないと

、世界最高峰の舞台では生き残れない。

「ショートアイアンで5メートルずれると、こっち(米国)ではなかなかやれないなあ、というのはある」と、

石川遼選手はコメント。

対して、ドライバーからミドルアイアンまでは上々の手応え。

「ドライバーに関しては良い感じで打てているので、何とかゴルフになっている」。

象徴的だったのは、11番493ヤードの長いパー4。

ティショットをフェアウェイ右サイドに運ぶと、4番アイアンから放たれた2打目は199ヤード先のピンに絡み、

あわやイーグルというスーパーショット。

「ピンに真っ直ぐ出して、若干フェード。思った通りに打てました」と会心の1打に及第点をつけつつも、

「ドライバーとか4番アイアンでできて、なんでショートアイアンで(できない)っていう感じ。

そこは段階を踏んでいきたい」と、今の課題点を上げていました。

7月11日からジョンディア クラシックに参加予定の石川遼選手。

頑張ってください!応援してます。




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