松山英樹 父 「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」最終日

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松山英樹　父　「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」最終日

北海道のザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催された国内男子ツアー

「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」最終日。



10アンダーの11位タイから出た松山英樹選手は７バーディ、１ボギーの「66」で回り、

通算16アンダーの４位タイでフィニッシュしました。

優勝した薗田峻輔選手には４打及ばず、今季３勝目はなりませんでした。

薗田峻輔選手を５打差で追った松山英樹選手は「（通算）20アンダーを狙った。

今日だけで10アンダーを目指せばいい勝負ができるかと思った」と序盤から、猛然と巻き返した。

１番で10メートルを沈めてバーディ発進を決めると、３番（パー５）で２つ目。

するとティショットをグリーン右の花道まで運んだ５番から、次々とショットをピンに絡めて

４連続バーディを奪い、一時トップで並んだ。

しかし10番でティショットを左に曲げ、アプローチも寄らずに初めてのボギーを叩くと、

その後は停滞ムード。

11番以降、最終18番（パー５）で２オン２パットバーディを奪うまでパーが並び、トップに逃げられてしまいました。

松山英樹選手は、「前半に限っては素晴らしいプレーができたけれど、後半はパットが入らず、

昨日までと同じゴルフになった」とコメント。

単独４位以上でプロ転向後９試合目（全米オープンを含む）での獲得賞金１億円突破となったが、

タイの選手が出たため、大台到達には約60万円が届かなかった。

それでも現在の歴代最速は石川遼選手の23試合目とあって、史上最速記録の樹立は時間の問題。

次に出場する18日開幕の「全英オープン」での更新にも期待がかかります。

やはりこれだけ活躍することができている背景には、松山英樹選手の父の影響が大きいのでしょう。

松山英樹選手の父、松山幹男さんのご職業を調べてみますと、パチンコ屋かもしれないと

不確かな情報がネットでていますが、詳細はわかりません。

また、お父さんは愛媛県出身ですが、高校を　長崎県立諫早農業高等学校 卒業されています。

実家は農家だったのでしょうか？

ちなみ、松山英樹選手の父、松山幹男さんは日本アマチュア選手権に出場されている経験があり、

ハンディーは０とのことです。



プロ並みの父の教えを幼い頃から続けてきた松山英樹選手、次の試合も楽しみです。

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