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アメリカ 2013年は大西洋のハリケーンが例年の2倍近く発生!! [海外ニュース]

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アメリカ 2013年は大西洋のハリケーンが例年の2倍近く発生!!

米気象当局は、今年は大西洋の海水温が高く
アメリカは例年より多くのハリケーンに見舞われるとの予測を発表しました。

米海洋大気局、気候予測センターが発表した予測によると、

6月1日から6か月間続くハリケーンシーズンでは、名前が付けられる熱帯低気圧が13~20個発生し、
うちハリケーンに発達するのは7~11個

さらにその中でも風速49メートル以上の大型ハリケーンは3~6個になる見込みです。
これに対し、例年名前付き熱帯低気圧が12個、うちハリケーンが6個、大型ハリケーンは3個。

同センターによると、今年ハリケーンが多くなる要因には、
例年と比べてウインドシア(風速・風向の急激な変動)が弱いことや高い大西洋の海水温に加え、
アフリカから吹き付ける風のパターンが挙げられるという。

米海洋大気局(NOAA)のキャスリン・サリバン(Kathryn Sullivan)局長代理は
(ハリケーン)サンディ(Sandy)の被害の記憶がまだ鮮明な中、活発なシーズンの再来が予測されており、

米海洋大気局(NOAA)の全職員は人命を守る予報を提供して米国民が前もって防災準備を整えられるように
全力を尽くす」と述べています。

やはり温暖化が原因ですかね。

今はグローバルの時代ですから途上国の発展は凄まじく温暖化の一途を突き進んでいます。

難しい問題ですね。




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