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香川真司 古巣のドルトムント復帰1戦目でゴール [スポーツニュース]

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やってくれました。香川真司!

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香川真司が3シーズンぶりに復帰したドルトムントは

ホームでフライブルクと対戦しました。香川はトップ下MFで先発出場。

古巣での“再デビュー戦”でさっそくゴールを決めました。

やはり古巣だけに緊張よりも安心感のほうがあったのでしょうか。



8月31日にマンチェスター・ユナイテッドからの移籍が決まった。

移籍金は11億だそうだが金額の大小ではなく選手としては

とにかく試合に出たいですよね。

アギーレJAPANの日本代表メンバーに選ばれなかったこともあり

香川真司も再起を誓う背水の陣だったことでしょう。


ドルトムントでの背番号は7。

ポジションは4-2-3-1のトップ下での出場だ。


試合の経過はこうだ。


前半5分、横パスを受けた香川真司がPA手前から左足でミドルシュート。

しかし、復帰後初シュートは大きく枠を外れた。

同7分には香川真司の空けたスペースに走り込んだグロスクロイツが

MFミロシュ・ヨイッチの縦パスを受け、フィニッシュまで持ち込んだが、

GKの好セーブに阻まれた。

その後はなかなかチャンスをつくれず、膠着状態が続いたが、

香川真司の絶妙なスルーパスから均衡が破れた。


前半34分、中盤でボールをキープした香川真司が振り向きざまに

左サイドのスペースにスルーパス。

走り込んだグロスクロイツの折り返しにラモスが左足で合わせ、

ゴールネットを揺らした。

先制点の起点となった香川真司。


さらに前半41分だ。

グロスクロイツが右サイドに展開し、ラモスがゴール前に

グラウンダーのクロスを入れると、ムヒタリアンがスルーした背後から

走り込んだ香川真司が右足でゴール左へ流し込んだ。

自ら古巣復帰を祝う鮮やかな追加点で2-0とリードを広げ、前半を折り返した。


見事、ゴールを決めた香川真司。

ホットしたことでしょう。

これからもがんばってください。




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