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水曜プレミア「幸せのちから」感涙の実話でウィル・スミス親子が初共演! [映画]

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水曜プレミア「幸せのちから」感涙の実話でウィル・スミス親子が初共演!

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2013年6月12日(水) 21時00分~22時54分

(日本語/英語)[字][S][S][デ]▽父と子の愛と希望に満ちた真実の物語

ホームレスから億万長者へ駆け上ったサクセスストーリーを実写化!実の親子だからこそ魅せられる感動とは

あらすじ

1981年のサンフランシスコ。妻リンダと息子のクリストファーと暮らすクリス・ガードナーは、

骨密度を測定する新型医療器械のセールスをしていた。

大金をはたいて仕入れた時にはこの機械を「革命的な機械」と信じ、妻とともに希望にあふれていたが、

いざセールスをしてみるとその機械は病院関係者にとって「レントゲンより少し鮮明に見える程度で

高価な贅沢品」という無用の長物であった。そのため機械のセールスはうまくいかず税金も滞納し、

妻のパートでなんとか乗り切る苦しい生活を送っていた。

そんなある日、彼は路上で「真っ赤なフェラーリ」を見かけて思わず持ち主に二つの質問をする。

「あなたに二つ質問がある。仕事と、その仕事にどうやって就いたんだ?」

「株の仲買人をしていて、学歴がなくてもなれる」と返された彼は、株に興味を持ち始め、

たまたま見つけた証券会社の養成コースに願書を提出する。

半年間の研修期間で定員は20名、その中で選ばれるのはたった1名。

しかもそのためにはまず研修生に選ばれることが必要だった。

そこで彼は人材課長のトゥイッスルに近づき、彼が持っていたルービックキューブを数分で完成させ、驚かせる。

そうしてトゥイッスルに認められたクリスは研修プログラムに合格、参加することになる。

だが研修期間中は無給であった。もし1名に選ばれなかったら半年間が無駄になる。

そんなとき、とうとうリンダが苦しい生活に耐えかね息子を連れて出て行ってしまった。

クリスは保育所から息子のクリストファーを連れ帰ったものの大家には立ち退きを命じられ、

駐車違反で一晩拘留されてしまう。

持ち前の誠実さと機転で研修生にはなれたが、息子と2人で安モーテルに住むことになった。

幸い機械のセールスはうまくいき4ヶ月で売り切るが、一息つく間もなく税の未納分として、

そのほとんどを差し押さえられてしまうのである。

行くあてもなく文字通り路頭に迷う2人は、駅のトイレや教会などを転々とするホームレス生活を送る。

貯蓄も家もなく、明日も見えない辛い日々の中、クリスを突き動かすものは、

この生活から脱け出し幸せになりたいという思いと、

父親も知らず育った自分のような境遇を息子に味わわせたくない、という息子への愛情であった。

エピソード

息子のクリストファー役のジェイデン・スミスウィル・スミスの実の息子である。

この映画は実在するクリス・ガードナーの半生が元になっているが、

劇中の最後のシーン(クリス役のウィル・スミスと息子が手をつなぎ歩いていくシーン)で

クリス・ガードナー本人が登場し2人の横を通り、それをウィル・スミスが振り返り見つめるという場面がある。

出演者

ウィル・スミス 

ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス 

タンディ・ニュートン ブライアン・ホウ 

ダン・カステラネタ カート・フューラー 

タカヨ・フィッシャー

監督

ガブリエレ・ムッチーノ


以上、映画「幸せのちから」の解説でした。




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